VR-UTMシリーズ VR-UTM-1Y Buffalo UTMライセンス1年
UTMライセンスの主な特長
- 対応ルーターでUTM(統合脅威管理)機能を実現
UTM(統合脅威管理)機能を拡張・延長するライセンスパック
本商品は、VR-UシリーズをUTM(統合脅威管理)機能対応に拡張するほか、UTM機能をすでに使用しているルーターでUTM機能の有効期間を延長できる、ルーターのオプション商品です。 - ネットワークセキュリティーを強化するUTM機能
UTMで企業の情報を守る
本商品をご購入いただくことにより、VR-Uシリーズで「Webフィルタリング&アプリケーション制御」、「Webレピュテーション」、「IDS/IPS」の機能がご利用いただけます。ネットワーク攻撃やウイルスなど外部からの脅威や、不正なWeb閲覧などによる内部情報の漏えいなどから情報資産を守ることができます。 - NICTのデータベースを採用した「DiXiM Security Business」
国内でより安心してお使いいただけるUTM機能
本商品のUTM機能は、株式会社デジオンの「DiXiM Security Business」を利用しています。脅威情報の参照元は、「DiXiM Security Business」を通じ、サイバーセキュリティーを専門とする企業・団体のデータベースを利用しています。「DiXiM Security Business」は、この脅威情報の参照元に、日本国内のサイバーリスクに対応した脅威情報を提供するNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)のデータベースを含んでいます。NICTの脅威情報データベースと連携することで、最新の日本国内の悪意あるサイトへの検知率を高め、より強固なセキュリティーを実現します。
- UTM有効時も一定の通信パフォーマンスを維持
UTM導入時に懸念される点として、UTMの処理により社内ネットワークに負荷がかかり通信速度が低下する場合がありますが、本商品は、UTM有効時に通信性能が落ちにくい設計となっており、通常業務に支障をきたさない通信環境を維持します。 - 機器の保守・管理の手間を削減できるリモート管理サービス「キキNavi」対応
商品対応のルーター「VR-Uシリーズ」は、インターネットを経由して遠隔地に設置した機器と管理者をつなげる、バッファローのリモート管理サービス「キキNavi」に対応しています。 VR-UシリーズをキキNaviで管理することで、インシデントの閲覧や通知確認ができるほか、緊急性の高いインシデントが発生した際のメール通知、ログ出力も可能となっており、機器管理者の負担を大きく軽減することができます。
※インシデントの閲覧、ログ出力は1年前のものまで可能です。
※画面は開発中のものです - 1~5年までのライセンスパックをご用意
ニーズに合わせて選択可能(最長7年)
必要な有効年数をラインナップから選ぶだけのわかりやすい価格体系でご提供いたします。
本商品は買い切り型となっておりますので、導入時の見積りも容易です。
※本商品によるUTMライセンス拡張・延長には、ルーター本体の保証保守は含まれていません。ルーター本体の保証保守に関しては、別途製品本体の保証または保守パックをご利用ください。
VR-UシリーズでUTM機能をご利用いただく場合は、必要な年数分、本商品を購入しルーターへ適用してください。
※ルーター本体を最新のファームウェアにアップデートする必要があります。
※ファームウェアのダウンロードについては、対応商品の各商品ページから確認してください。
すでにVR-UシリーズでUTM機能を使用中で、UTM機能の有効期間を延長したい場合、本商品の購入で最長7年までの延長が可能です。1年延長・3年延長など、延長時の必要に応じてお好きな組み合わせで適用いただけます。
主な付属品
- ライセンスシート、UTM利用規約、UTM登録案内
必ず一度ご確認ください
※対応製品:VR-U500X /VR-U300W
※ご注文後に在庫数を確認し発送メールをお送りいたします。
※在庫がある場合は、3~5営業日に発送致します。
※在庫切れや納期がかかる場合は、別途連絡させていただきます。
※在庫状況を確認したい場合などは、一度お問い合わせください。
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